作词 : ピノキオピー作曲 : ピノキオピー父さんにも 母さんにも伝えそびれた言葉友人にも 恋人にもうまく言えない気持ち有史以来 何兆 何京 何垓いや それ以上の人を想う綺麗事 天の川に溶けてアレは好きで コレはゴミで互いの本音を撫であってマック食べよう コンビニ行こう安い思い出も光ってる有史以来 何兆 何京 何垓いや それ以上の幸せも 不幸せも 芽吹いてはまた枯れてったあなたと生きる普通の日々も見慣れた黒い目も大袈裟に愛しく感じてる夜空が飲むオレンジを眺めていた有限の命いっぱいに身を焦がして 欠点だらけの ラヴを ラヴを歪だった ラヴを ラヴを勘違いでもそれがすべてと歌ってる未完成の ラヴを ラヴをありふれた ラヴを ラヴを君が「大丈夫」と笑うだけでもう少し生きられそうだから有史以来 何兆 何京 何垓 何抒何穣 何溝 何澗 何正 何載何極 何恒河沙 それ以上の…あなたが呼吸していること皮膚の擦れる音メメントモリを背に 繋がってる暗い部屋ふたつの星雲が漂っていた君の匂いと体温に深く溺れて他人事だった ラヴを ラヴを未体験の ラヴを ラヴを時間重ねてだんだん形がわかっていく身勝手な ラヴを ラヴを不公平な ラヴを ラヴをひとつ また受容れる度に見失うけれど変わっていく ラヴを ラヴを終わっていく ラヴを ラヴを勘違いでもそれがすべてと歌ってる未完成の ラヴを ラヴをありふれた ラヴを ラヴを君が「大丈夫」と笑うだけでもう少し 生きられそうだから生きる理由を勘違いできるからできるかな