地上から感じる この儚き熱鼓動は刹那に空見上げ誓った想い この瞬間も刻んで奏でているもしそびえ立つ理想郷が見えたとしても泡沫の夢 惑わず 明日を見つめ数え切れない 計りきれない終わることない舞台が待つ冷たい風吹かれながら 目を細めて踏みしめて行く 噛み締めて行く薄暗く照らされた道をひとつひとつ前に進む絶望さえ ヒカリに変えて想いを馳せて揺れ動く感情 このまどろむ夢奇跡は彼方に草原を伝った声は この胸に響いて背中を押すもしそれがこの世界を終わらせる事になろうと後悔はない 足跡 残して今消えることない 絶えることない永遠じゃない未来が待つぶつかる肩それでもまた 強く強く夢見つめ行く 相抱いて行く砂雑じる風が阻んでも立ち止まらずに前に進む幻奏でも ヒカリに変えて無数のヒカリ この手の中に無限の未来へ 輝きへ終わることない舞台が待ち強く信じて 遥か遠くへ