空に花火が咲きました詞曲:諫山実生八月のこの良き日に今一つ 花火が上がる人込みに紛れてつないだ手は離さないように君のラムネに呪文をかけた想いが届きますように瞳の中に光るあのオレンジ色赤い金魚を追うデメ金に心重ねてみた夏階段に腰掛ける君に鳥居の影 淡く揺れる「わたあめのような 笑い方するね」何それ!? 期待しちゃう!!うわの空に花火が 咲きました追いつきそう でも届かない 鬼ごっこいつまで私が追いかけたならつかまえられるだろう…君浴衣の裾が風になびく夏はもう終わります夏の夜空にこの恋花火咲かせてみせるから二人だけの花火よ高く広い空に咲け!!