作词:岡崎律子作曲:岡崎律子ひまわりの花が終わり長い影(かげ)を落として夏は行く大きな決めごと、抱えきれなくて涙がこぼれた時を時をやりすごしてじっと、ここに立ちつくしてたのやがてやがて、きらめくだろういちるの望みに賭(か)けた途方(とほう)に暮れて歩いたあんなまわり道さえ今になれば、無駄(むだ)ではなっかたうらんでいないよ、あの何もかもをとてもとてもうれしくなる長い雨に青空が見えたどんなことも変わっていく悩みをもう育(そだ)てないわ心はねいつも、思うよりも弱くそして強いものだから時は時は動(うご)いている笑っていても、嘆(なげ)き続けてもそしていつも、甦(よみがえ)ると信じて生きていいのね信じて生きていいのね