作词 : まふまふ作曲 : まふまふ遠い夢に落とした五色に載せた言葉と君を迎えに行かなくちゃ七夕の夜明けどんな願いも叶えたげる不思議の国の噺さ心の距離は橋を渡るこんな世界を少し好きになれた君は織姫ボクは恋する彦星物語は幕開ける世界中から禁じられても真っ暗でも 君を見つけ出すんだ凍りついた世界の果てまで一飛び天の川に恋模様この御話が嘘になってしまうもんかいつまでも いつまでも君が好きだよきっと君の涙は誰かの見た流れ星永久に消えた星のことを御話にはしない息を潜めてぎゅっと握った「内緒 にしなきゃダメなの?」深く沈 めど色褪せないこんな感情を君に抱けたんだ年に一度で君に恋してしまうほど可憐で見惚れてしまうよオーロラの色 銀河系の群れどんな光彩も霞んで見えてしまうよもう手遅れでボクの名前のひとつすら忘れてしまっていてもあの日のままの君に会いに行こう心の満ち欠けをくれるのは君だよあとどれくらいの月日を想い願えばずっと ずっと 結んでいられるの?七月の夜君は織姫ボクは恋する彦星星の流れるヴァージンロード世界中から禁じられても真っ暗でも 君を見つけ出すんだ泣き出した君のとなりまで一飛び行かなきゃ 今 行かなくちゃこの御話が嘘になってしまうもんかいつまでも いつまでも君が好きだよ