作词 : SennaRin作曲 : 澤野 弘之誰かのため息まで 大きく吸い込んで痺れるほど吐き出したあの朝に揺らめいてたフィラメント 歪む世界の淵崩れないように 強く僕を信じてみたいたとえ僅かでも 君を救えたなら差し出した全てに代わるから真っ新な方角へ 足跡を残すよ何を願い謳い憎み愛したか僕の証隠した落書きや あの頃の気配が香りや音になり 踵溢れ出したたとえ僅かでも 君を救えたなら差し出した全てに代わるからもがいてズレるたび 浮かんだ傷たちもかけがえない僕が居た証ああ 今もどこか静かに泣いている君のそばにたとえ僅かでも 君を救えたなら差し出した全てに代わるから僕がこの場所から消えてしまう時に君の心の中に残るもの僕の証君が生きていく未来のそばに